『音楽芸術』付録楽譜によるコンサート 第1回 ピアノ・ポートフォリオ 開催!
- 1 日前
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『音楽芸術』の付録楽譜で送るコンサートシリーズ、始動!
『音楽芸術』は、かつて音楽之友社から刊行されていた音楽雑誌で、特に同時代の現代音楽にフォーカスしたものとして知られている。この雑誌の大きな特徴が、毎号に付録として付いていた楽譜である。他の音楽雑誌でも楽譜が付録として挿入されている場合があるが、この雑誌の付録楽譜では、同時代の作曲家の作品が多く掲載された。
当演奏会は、この付録楽譜にスポットを当てたものである。現代音楽の古典ともいうべき作品から、知られざる作品まで「付録楽譜に掲載された」作品はさまざまである。1998年の休刊から30年を経ようとする今、われわれは改めて『音楽芸術』という音楽雑誌が果たしてきた役割を再認識する必要があるだろう。その功績を、「付録楽譜」の観点から現代に継承しようというのがこの演奏会の趣旨である。
記念すべき第1回は、ピアノ独奏のために書かれた作品群を取り上げる。世代も作風も異なる12人の作曲家による、個性あふれる作品をお楽しみいただきたい。
チケットはこちらからお求めください https://teket.jp/14017/68254
コンサート概要
日時:2026年8月18日(火) 開演19時(開場18時30分)
会場:ミューザ川崎 市民交流室 (〒212-8557 神奈川県川崎市幸区大宮町1310)
入場料:一般 3,000円 学生 1,500円
主催:音楽文化推進協会
協賛:株式会社 スリーシェルズ
-後援-
・一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
・一般社団法人 日本作曲家協議会
・株式会社 音楽之友社
・特定非営利活動法人 日本現代音楽協会
-プログラム-
小倉朗 《ピアノのためのソナチネ》
中田喜直 ピアノ組曲《光と影》より
或る海の物語 , 電子計算機, 挽歌, 労働
佐藤慶次郎 ピアノのための《カリグラフィー》
八村義夫 《ピアノのための即興曲》
金光威和雄 《ピアノ・ソナタ第2番》
野田暉行 《ピアノのための三つの展開》
水野修孝 《韻》-ピアノのための-
長与寿恵子 《With all faults》
西村朗 《三つの旋律系》
坪能克裕 《ピアノのためのトゥライ・フォーカス》
中川俊郎 《ピアノのためのトランス・フィギュラシオン(変容)》
吉崎清富 《エトスとパトスの広場》
-ピアノ-
井口みな美

国立音楽大学及び同大学院修士課程器楽伴奏コースを修了。
第17回日本演奏家コンクール第1位受賞。
現代音楽演奏コンクール“競楽XIV”ファイナリスト。
近年はソロに加え、アンサンブルピアニストとして室内楽、器楽伴奏等を中心に幅広く活動しており、特にサクソフォニストとの共演が多い。
また、作曲家の新曲初演などを通して、ピアノの新しいレパートリー開拓にも力を注ぐ。現代音楽ピアニスト集団「ピアノのアトリエ」所属。
中西桃萌

愛知県出身。4歳よりピアノを始める。愛知県立明和高等学校音楽科を経て、愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノコースを卒業。現在、東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻ソルフェージュ分野修士2年。ピアノソロ・伴奏・現代音楽などの演奏活動からピアノ・ソルフェージュの指導や楽曲解説・コラムの執筆まで、幅広く音楽に携わっている。
イタリア文化会館で開催されたサルヴァトーレ・シャリーノ氏、イヴァン・フェデーレ氏の作曲・演奏ワークショップを受講。これまでにピアノを、内本久美、永岡信幸、清水皇樹、関本昌平、深谷直仁の各氏に、現在は野原みどり氏に師事。
山城柚季

熊本市立必由館高等学校普通科芸術コース卒業。
国立音楽大学 演奏・創作学科鍵盤楽器専修卒業、並びにアンサンブル・ピアノ・コース修了。同大学大学院修士課程鍵盤楽器コース修了。
第21回九州音楽コンクールピアノ部門大学生クラス最優秀賞、並びにスタインウェイ賞。
これまでにピアノを池田小百合、磯崎淳子、石井弓子、金子恵の各氏に、伴奏法を蓼沼明美氏に師事。
現在は演奏活動の他、音楽教室ピアノ講師、専門学校講師として指導にあたる。
山本香紫

東京音楽大学大学院修士課程修了。
ピアノを稲本亜理子、岡本美智子、川上昌裕、岡田敦子各氏に師事。
第11回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクールファイナリスト・奨励賞受賞。
早坂文雄「ピアノ協奏曲第1番」(編曲:我妻英)を編曲初演。修士論文「早坂文雄の「美」をめぐる言説」を日本音楽学会東日本支部研究会にて発表。近現代邦人作曲家の演奏・研究にも精力的に取り組む。
現在、東京音楽大学指揮研修講座伴奏員。日本音楽学会東日本支部会員。







