【終演報告】「音楽芸術」付録楽譜によるコンサート 第1回 ピアノポートフォリオ
- 24 時間前
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2026年8月18日(火)、ミューザ川崎 音楽工房 市民交流室にて開催いたしました「音楽芸術」付録楽譜によるコンサート 第1回 ピアノポートフォリオは、おかげさまで無事に終演いたしました。
当日は多くのお客様にご来場いただき、最後まで温かく演奏を見守っていただきました。
ご来場くださった皆様、出演者の皆様、スタッフ・関係者の皆様、そして本公演の実現に向けてご支援・ご協力くださったすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
「音楽芸術」の楽譜を、もう一度音楽として
今回の公演では、かつて刊行されていた音楽雑誌「音楽芸術」に掲載された付録楽譜に焦点を当て、そこに収められた日本の作曲家によるピアノ作品を取り上げました。
「音楽芸術」は、現代音楽を中心に、作曲家や音楽評論家による多くの記事や対談を掲載してきた音楽雑誌です。その特徴の一つでもあった付録楽譜には、当時の日本の作曲家による多様な作品が数多く紹介されていました。
しかし、楽譜として残されている作品であっても、実際に演奏され、聴かれる機会がなければ、その音楽が持つ魅力を現在の私たちが知ることはできません。
今回の演奏会は、こうした作品を改めて演奏会の舞台に取り上げ、現在の聴衆に届けることを一つの大きな目的として開催しました。
小倉朗、中田喜直、長与寿恵子、佐藤慶次郎、金光威和雄、八村義夫、西村朗、坪能克裕、水野修孝、中川俊郎、吉崎清富、野田暉行――。
さまざまな作曲家による作品を一つの演奏会で取り上げることで、それぞれの作曲家が持つ個性や、作品に込められた多様な音楽表現に触れていただく機会となりました。
クラウドファンディングへのご支援、ありがとうございました
そして今回の公演を語るうえで、決して欠かすことのできないのが、クラウドファンディングを通じて本公演を応援してくださった皆様の存在です。
公演の企画を立ち上げた当初、果たしてこの取り組みにどれだけの方が関心を持ってくださるのか、私たち自身も大きな期待と同時に不安を抱えていました。
そのような中で、多くの皆様から温かいご支援をいただきました。
金銭的なご支援だけではありません。
「この企画を応援したい」「こうした作品をもっと聴いてみたい」
そうした皆様からのお気持ちやメッセージ一つひとつが、私たちにとって大きな励みとなりました。
皆様からいただいたご支援は、本公演を実現するための大切な力となりました。
クラウドファンディングを通じて本公演を支えてくださった皆様に、改めて心より御礼申し上げます。
皆様の応援があったからこそ、この企画を演奏会という形で実現し、作品を実際の音として皆様にお届けすることができました。
これからも作品を未来へ
今回の公演を終えて、私たちは改めて「作品を残すこと」と「作品を演奏すること」の間には、大きな意味があることを感じています。
過去に生まれた作品を、現在の演奏家が演奏し、現在の聴衆が聴く。
そこには、単なる「再演」ではなく、新しい時代の中で作品と出会い直すという意味があります。
今回の演奏会が、出演者やお客様にとって新たな作品との出会いとなり、また「音楽芸術」という雑誌が残してきた音楽文化について考えるきっかけとなっていれば、これほど嬉しいことはありません。
そして今回の公演を一つの出発点として、これからも、まだ十分に知られていない作品や、現在あらためて光を当てるべき作品を紹介し、作品と演奏家、そして聴衆をつなぐ活動を続けていきたいと思います。
最後になりましたが、本公演に関わってくださったすべての皆様、そして会場に足を運んでくださった皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
皆様のご支援と応援が、この演奏会を実現する大きな力となりました。
これからも音楽の新たな魅力を皆様にお届けできるよう、活動を続けてまいります。
今後とも、私たちの活動をどうぞよろしくお願いいたします。
ご来場いただき、そして本公演を応援していただき、本当にありがとうございました。

